HOME > FEATURE > KEITAの超ギリギリセーフ(って言うか、もうアウト!笑)

そんな事ばっかりしてたからHIP HOPサイドのダンサーはメディアに出るのが相当遅れたと思うよ。
「別にメディアになんか出たくねぇ~っつ~の(怒)!」って言う人もいるだろうけど、
「あんなのダウトだ!!」ってディスる位なら「現実にひっくり返してくれよ!!」って俺は思ってた。
だから「誰もやらないんだったら俺等がやるっ!!」って超決意した!!
「HIP HOPのダンサーは振り覚えが悪い」
「HIP HOPのダンサーは振り間違える」
「HIP HOPのダンサーは表現範囲狭い」
っとか絶対言わせねぇ~って思ったわけさ。
俺は勘違いはなはだしいから心の中で「ストリート代表だっ」って勝手に思ってたから相当ギラギラしてたと思うよ。
それと同時に常に回りにどう見られてるのか気になったし「俺がダメだって思われたらHIP HOPもそう思われる」って感じだったからね。
だからさっきも言ったけどWARNERさんの一言は凄い俺に響いたわけ。
あれでどれだけ頑張れたか分かんないよ!!
誤解がないように言っておくけど、上に書いた事ははあくまで例えだから。
HIP HOPでもJAZZでも、そうじゃない人ももちろんいるよ。
ただ多くの人はその中でもがき苦しんでお互いに距離を置いていた時代だったと俺は思うよ。
違うっていう人もいるかもしれないけど、これ俺のコラムなんで(笑)!
俺がそう感じたんだからしょ~がねぇじゃん(笑)!!
ちょっと脱線しちゃったけど、そんなこんなで相当な気合の入った状態で
SUITE CHICの本番を迎えようとしていたわけさ。
だいたい大きなライブのリハーサルスケジュールってどの現場も同じ様なもんだろうけど
ダンスリハーサル(バンドがいる場合には合同リハーサルも2~3回やる)
↓
全体を4~5曲づつのブロックに分けたブロックリハーサル
↓
頭から最後まで通してやるランスルー
↓
本番同様のステージと衣装でやるゲネプロ(ドレスリハーサルとも言う)
↓
本番
って流れになってんだよね。
俺はランスルーの段階でいきなり脱臼したわけ。
即行アイシングして病院も針も気功(これについては面白い話があるんだけどまたの機会にするな 笑)っと
あらゆる治療をしたけど痛くて歩く事すら出来ないわけ。
本番2日前だよっ!!
超有名な整体の先生の所行って事情を話して「治るかどうか分からないけどやるだけやってみるか」って事で
絶叫するような治療されて骨折した時みたいなギブスはめて本番に望んだんだよね。
さっきも言ったけど俺は超気合入ってたからステージに上がった瞬間不思議と痛みなんか感じなかったね。
だって痛めた方で普通に片手でフリーズできたもん!!
人間やれば出来る(笑)!!
そんな感じで全力を出し切ってライブも終了し、念願だったアメリカ一人旅に1ヶ月位行くわけさ。


00年にHIP HOPダンスチーム・BASE HEADS結成し、N.Y.を強く意識した最新のヒットチューンを取り入れた新しいスタイルで
ダンスシーンに頭角を現す。クラブシーンではゲストダンサーとして全国でショーケースを行い、メジャーシーンでは多くのファッション雑誌、
ダンス雑誌のモデルやCM出演など数多くこなす。また有名アーティストの振付、ツアーダンサー等を担当し、多方面で活躍中。
ブログ : http://citylightstokyo.com/blog/baseheads/
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